【行事予定】保育園の芋掘りに必要な持ち物や服装を簡単解説!準備したい6選【2024年】

いもほり

9月〜10月の秋にかけて行われるイベントといえば芋掘りですね。

子供たちはじゃがいもやさつまいも掘りに初挑戦する機会だと思います。

芋掘りは体力を消耗する上に全身が土で汚れやすいイベントなので、当日の服装や持ち物には気をつけるポイントがあります。

本記事では芋掘りのイベントに最適な服装や準備する持ち物についてご紹介します。

幼稚園・保育園の芋掘りに参加する時の準備が気になる方は、ぜひご一読いただければ幸いです!

この記事の著者

サクラトーン子育てママスタッフ

はるぽん

HaruPon

プロフィール

保育園や幼稚園などに子供向けの和楽器コンサートを出張公演する「サクラトーン」の子育てママスタッフ。ママの視点から皆様の悩みや疑問解決のお手伝いにお役立て出来る様な記事をお届けしていきたいと思ってます!

この記事はこんな方におすすめ!

・年間行事について知っておきたい

・幼稚園や保育園で芋掘りに参加する時の服装と持ち物を把握しておきたい

・当日の準備をおこなう際に注意点があればあらかじめ理解しておきたい

保育園の芋掘りに参加する時の服装は

保育園や幼稚園で毎年おこなわれる定番イベントとして知られる芋掘り。

参加する場合の服装は下記の通りになります。

・日除け用の帽子
・長ズボン
・長靴

芋掘り当日は全身が畑の土や泥で汚れる可能性が高いので、汚れてもいい服装を準備しておきましょう。

基本的な服装について、以下の項目で順に解説いたしますね。

日除け用の帽子

 
まず、芋掘り当日は日除け用に帽子があったほうが良いです。

じゃがいも・さつまいもを収穫する畑には日光を遮るものが無いので、日除け用の帽子を用意することで日焼けを防ぐことができます。

新しく購入する場合、紫外線を防ぐUVカット仕様の帽子がいいですね。

また、動きが多くて落ちやすいのでサイズがぴったり合う物やあご紐付きを選んでおくと良いです。

また、意外と長時間かかるので熱を吸収しやすいカラー(黒や濃紺など)の帽子は体温が上がりやすいデメリットもあり、購入時は白に近い色が良いかもしれません。

風で飛ばないように、あご紐付きの帽子がおすすめ!

長ズボン

畑で収穫するので身体が土で汚れやすいです。

しかし、芋掘りの懸念はそれだけではありません・・・

虫刺されや肥料アレルギーが問題になることもあるので、幼稚園・保育園側から長ズボン(肌を守る長袖がセットになることが多い)を履くように指示される傾向にあります。

長ズボンを着用せず、半ズボン(薄手のスパッツ)を履かせて芋掘りに参加するケースもあるものの、長ズボンには生地が丈夫で破れにくいというメリットがあります。

イベント当日のために必ず身体を動かしやすい長ズボンを用意しておきましょう。

当日は子供の動きやすさを重視してデニム素材の長ズボンがおすすめ!

長靴

幼稚園・保育園の芋掘りに参加する時は長靴も必須です。

畑の土や泥は靴につきやすいので、お気に入りの靴を汚さないためにも事前にサイズの合う長靴を用意しましょう。

もちろん持参するのは雨の日に履く長靴でOK!

当日の持ち物

服装について一通り解説したところで、当日の持ち物に関するチェックポイント。

芋掘りに参加する場合、飲み物の他に持参するべきアイテムは複数あります。

・鉄製のシャベル
・軍手(ゴム手袋)
・ビニール袋

状況に応じて虫除けスプレーやウェットティッシュ、日焼け止めが必要になる可能性も高いものの、この3点は欠かせません。

芋掘り当日に使う持ち物を確認し、直前で「あ!シャベルが無い!」なんて事態にならない様にしましょう(笑)

鉄製のシャベル

お芋掘りに参加する場合、園側から事前にシャベル(スコップ)を持ってくるように通達されるケースは少なくありません。

土を掘って芋を収穫するにあたり、頑丈な鉄製のシャベルが理想的。

でも鉄製のシャベル(スコップ)が売られていなければプラスチック製でもOK!

園芸用の道具は主にホームセンターで販売されていますよ。

100均(ダイソーとかセリアとか)とかでも売ってます!

軍手(ゴム手袋)

爪の中が土で真っ黒になってしまったり、さらには衛生面も問題が気になったりする場合もありますよね。

心おきなく気持ちよく収穫するには軍手(ゴム手袋)あると安心です。

ゴム手袋の上に軍手を着用しても汚れにくくなり◎

ビニール袋

掘り出した芋を持ち帰る際、収納用の買い物袋やエコバッグを汚さず持ち運ぶにはまず芋をビニール袋で包む必要があります。

もちろん、保育園で用意されたものがあるかと思いますが、事前に用意しておくとベスト!

だっていっぱい採れたらいっぱい持って帰りたいじゃないですか(笑)

土や泥の付着した靴や軍手をしまう必要もあるため、事前に大きいサイズのビニール袋を複数枚持っていくのがオススメです。

予備も含めて5枚は持参しておきましょう。(掘る気マンマン・・・)

まとめ

芋掘り当日の服装や持ち物について理解していただけましたでしょうか。

あらためて本記事で紹介した内容をまとめます。

・芋掘り当日は日焼けや土・泥汚れ対策に帽子や長靴・長ズボンを着用する
・土汚れが付着しないように軍手(ゴム手袋)とビニール袋も持参する
・畑で芋を掘る作業中に疲れないように丈夫な鉄製のシャベルを用意する

日本全国に点在するほとんどの幼稚園・保育園でお芋掘りは年中行事としてポピュラーで、毎年おこなわれている保育園も多いですね。

お芋掘りに参加する場合は忘れ物や見落としがないように必ずイベント前日と当日に服装・持ち物をチェックしてください!

また、秋は体調を崩しやすい季節です。当日の気温が低ければ薄手の上着を身につけるなどして寒さ対策も万全にしましょう。

みなさん、お芋をいっぱい掘ってきてくださいね〜。